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一途:(他のことを省みず、一つの方針または事柄だけに集中して向かってゆくこと。また、そのさま。) 頑固:(かたくなで、なかなか考えや態度をまげようとしないこと。また、そのさま。かたいじ。) と、辞書にあります。 並べて、一途で頑固な人間と言うことも有る。 年とともに頑固になってきたようだが、信念の有る頑固は許せるが、単に我儘な頑固は鼻持ちなら無い。 一途に何かやろうとすれば、頑固に成らざるをえないだろう。 こんな話をTVで見た(またまたテレビの話で申し訳ない)。 93歳の町工場の社長、パソコンは無し、計算はそろばん、図面は手書き、工場の機械は旧式の手動式。 残業無しの定年無し、日曜祭日は必ず休ませる。 30人の従業員の内、三分の一が60歳以上の社員、給料は現金の手渡し。 これで43年近くその工場をやってきた結果、30近い特許、あまるほどの注文、黒字経営。 「人間を大切に」が信条とか。 んー、すごい。 定年が無いから、熟練工がいる(若い人が、習得のため補助についている)。 手動式の旧式機械だから、経費も安く、機械の事を熟知でき、手のように扱え、能率よく加工できる。 定規も使わない手書きの図面だから、即応できイメージを大切に出来る。 ゆっくり休ませるから、仕事の能率も上がる。 等々、今の時代に逆行?するやり方を、通して来た。 60半ばの組立工が腰を痛め退職を考えたら、社長は注文主に掛け合い、納期を一ヶ月伸ばしてもらい、ゆっくり休みながら仕事が出来るようにした。 その組立工の奥さんは、「主人が仕事に出るとき、楽しそうですよ」と言う。 バブルで失敗し、一億の負債を抱えた溶接業者の相談を受け、話だけで書類も見ず即、「工場を言い値で買い取るから、借金を返して、仕事を続けるように」と仕事まで回した。 社長は「自分が出来る事だからね」と、さりげなく言う。 すべてこんな調子で、「人間を大切に」を実践している。 信念を持った、一途で頑固は中々出来るものではない。 でも実際にそれを実行している人がいて、結果を出している。 世の中、捨てた物ではない。 こう言う話、嬉しくなる。 関連記事 (世の中には、こんな人も居るんですね)参照 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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http://www.nhk.or.jp/ningen/ NHKの人間ドキュメント |
GIN@玲。 2005/05/24 14:21 |
映像から見た、従業員の顔がいい顔をしていました。 |
髭猿 2005/05/25 00:12 |
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