髭猿

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help リーダーに追加 RSS 世の中には、こんな人も居るんですね!

<<   作成日時 : 2005/05/06 13:27   >>

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テレビネタで申し訳ありません。

NHK深夜再放送を見ていたのです。
墨田区押上在住、鞄作りの職人さんのことなのですが、30年間雨の日も、雪の日も続けているのが、拍子木を打っての夜回り。
夜10時に家を出て、周辺の町内を「カーン、カーン、カンカン」と拍子木打ちながら回ります。
その距離、9キロメートル、1時間40分、時速6キロ弱の早足。
本人は、「健康のためにやってんですよ」と、さりげなく言っていました。
回る時間が正確なことから、町内の人たちにも有名で、「10時37分だから、そろそろ来ますよ」と言っているそばから、拍子木の音が聞こえ始めます。
住人も、窓越しに「ごくろーさん」と声をかけ、「サーそろそろ寝るか」と言う人あり。
わざわざ店の外に出て、「こんばんわ」と挨拶する人もいる。
この辺りの、住人の心の安らぎ、区切り、日毎繰り返される安心感、になっているようでした。
30年休むことなく続けていたのですが、1度だけ、19年目の時奥さんが亡くなり、其のときだけ3ヶ月間休んだそうです。
一緒に夜回りをした事も有る奥さんだけに、その別れは辛かったでしょう。
やめようかと思ったそうですが、町内の人に「また回ってくれないか、拍子木の音が聞こえないと、寂しいんだよ」と言われ、又始めたそうです。

このような内容のドキュメントでした。
これを見て、しばらく考え込んでしまいました。
運動のためとは言え、30年間休まず拍子木を打ち続けること。
その音が、日常と成って、安らぎを得られる住人。

長い間、同じ時刻に、同じことをやり続けるって、私の中には存在しない。
本人にとっては、自分のためであっても、続けると、いつの間にか人のためになっていく。
それを、待ちこがれる人が、生まれる。

本当に小さいことでも、続ける事の素晴らしさ、そして すごさを感じた番組でした。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
きっと 身奇麗な人なのでしょう
憧れます

指先に豆が出来そうです  もし出来ても見してあげたくないな
なかなか 有る物じゃないでしょ ちょっと楽しみ
seiko
2005/05/06 23:44
そうです、さわやかな人でした。
(髭猿と違うって そお言いたいでしょう・・・・)

何で指先に? 豆が、たこになったら本物かな
髭猿
2005/05/07 11:26

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