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怪我には結構気をつけているのですが、それでもやってしまう。 彫金をやっている人ならば、一度は経験するのが、糸鋸で指を切ってしまうこと。 大抵は、切り終わった瞬間に、近くの指を切る。 切り口がぎざぎざなので、結構痛いのですが、時として、折れた鋸刃が、突き刺さる事もある。 次に多いのが火傷。 ロー付けやなましの後、無意識につかんでしまい、指にリング状のこげ跡が付く。 最悪は、リングを水に冷やしたつもりで取り出すと、冷えていず、間をおいて「あっち!!」となる。 こう言う時は、大抵水ぶくれになり、何時までも痛い。 どうせなら、焦げてしまった方が、水脹れにならず、早く治る。 芯金にリングを入れて叩く時や、角床で地金を平らにする時は、指を叩き、血豆が出来る。 髭猿の一番の怪我は30代の頃、海洋博のコンパニオン用のペンダントを作るため、鏨を一番大きな延べ鎚で打ち込んでいる時に、もろに指を強打、左手中指の先端がぐちゃぐちゃ。 日曜だったのですが、行きつけの医者に電話、診てくれると言う事で、すぐ医者へ。 「んー、どうする?、縫えないから切っていいな」と言われ、ぐちゃぐちゃになった先端を切り取り、 七針縫う事に。 しばらくは、しびれていて痛くなかったものの、落ち着いてくると「ズキン、ズキン」と痛み出した。 幸い、骨には影響なかったのが、せめてもの救いでした。 完治して困ったのが、長年やっていた、ギターの弦を押さえられなくなってしまった事で、それが、 ギターとの別れになってしまいました。 生徒も、考えられない怪我をするものです。 「先生刺さっちゃった!」とニコニコしながら言っている。 「どうしたの」と見に行ったら、なんと、ローの誘導棒が手のひらに3センチほど刺さっていました。 すぐ抜いて、治療したのですが、本人は「大丈夫、大丈夫」というばかり。 当の本人も、他の生徒達も、何でこんな物が刺さったか、いくら考えてもわからない。 相当力をいれて、故意に刺さないと、刺さらないものでしたから、弾みという物は恐い事です。 この事は、いまだに「なんでだろうね」と、語り草になっています。 もう一つ、生徒の怪我。 教室をはじめた頃、パーツを量産する必要から、小さなバフの片側に円盤状の鋸をつけ、シルバーをスライスできるように改造したのですが、これが裏目に出てしまいました。 バフを掛ける人がいて、 「ここは危ないから、絶対手を切らないように」と言ったとたん、親指の付け根を、ぐっさり。 即近所の、たまたまやっていた産婦人科に駆け込み、治療してもらいました。 もちろん、すぐその鋸ははずしましたが、教室では、この怪我が一番大きい怪我でした。 あれから30年近く、教室に来てくれていますが、未だに、少し痛む事があるそうです。 こんな訳で、彫金には多少の怪我が付き物です。 彫金をやっている皆さんも、すでに、経験済みなのでは? くれぐれも、気を付けてください。小さい怪我ですむように。 |
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色々と思い出しました!小生は指先を詰める程の怪我は無いのですが、太い鏨を切るのを手伝っていて、切れた途端に金鋸刃が折れ、勢い余って鏨の角で指先を大きく切りました。その時は良く洗って止血したつもりでしたが、今でも、黒い点が幾つか皮膚の奥の方に見えています。鉄の切り粉が封入されたままなのです。 |
hikozii 2005/03/19 02:01 |
hikoziiさんコメント有難う御座います。 |
髭猿 2005/03/19 17:24 |
子供の頃からケガばかりしてたので確かに痛かったけど |
銀の夢 2005/03/22 09:46 |
怪我ご本人からのコメント、有難う御座います。 |
髭猿 2005/03/22 17:23 |
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